- 冷房病(クーラー病)の原因
- 冷房病(クーラー病)の症状
- 冷房病(クーラー病)への対策
気温も湿度も高く、蒸し暑すぎる日本の夏は、エアコンの冷房なしで暮らすのは不可能です。
しかし、冷房の使い方を間違えてしまうと、”体調を悪くしてしまう”こともあります。
この体調不良の原因は、屋内と室内の寒暖差などから起きる冷房病(クーラー病)かもしれません。
この記事では、冷房病になる原因や症状、防ぐための対策などについて詳しく解説していきます。
冷房病を予防し、より快適に暮らせる環境を手にしましょう。
私は、【エアコン清掃club】を運営する滝沢というものです。ハウスクリーニング業者で約5年ほど従事した経験をもとに記事を書いています!
冷房病(クーラー病)とは?そのメカニズムと特徴

冷房病とは、「エアコンなどによる過度な冷えや温度差などが原因で、体がうまく適応できずに起こる不調」を総称したものです。
冷房病という以外にも、「クーラー病」と言われることも。
特に夏場の室内外の温度差が大きい環境では、体温調節機能が乱れやすく、血行不良や自律神経の乱れを引き起こします。
ここでは、まず冷房病の基本的な定義と、なぜ「病」と呼ばれるほど注意が必要なのかを解説していきます。
冷房病の定義と発症メカニズム
冷房病は、次のような要素が重なることで発症します。
- エアコンの効きすぎによる室内の低温
- 室外との急激な温度差
- 長時間にわたる冷風のあたりすぎ
これらが原因で、血管が収縮し血行が悪くなるほか、自律神経(特に交感神経と副交感神経)のバランスが崩れ、さまざまな不調を招きます。
具体的には、肩こり・頭痛・倦怠感・胃腸のトラブルなどが現れやすくなります。
冷房病が「病」と呼ばれる理由
「冷房病」という名称は正式な医療用語ではありませんが、次の理由で注意が必要とされています。
- 繰り返すと慢性化しやすい
- 自律神経系の乱れが長期に影響を及ぼす可能性がある
- 肩こりや頭痛などが慢性不調につながるリスクがある
一時的な冷えだけで済まず、何度も同じ環境にさらされることで身体の調節機能が低下し、夏だけでなく冬場にも不調が残るケースがあります。

治療法はありませんが、対策を取ることで防ぐことが可能です!
冷房病(クーラー病)になる原因4選


冷房病は、いくつかの要因が重なって発症します。
中でも室内外の温度差や長時間の冷房使用は大きな要素です。
ここでは代表的な原因を挙げながら、「なぜそれが冷房病につながるのか?」を詳しく説明していきます。
- 屋外と室内との極端な温度差
- 冷風が直接体に当たっている
- 長時間冷風を浴びた際の体温調節の乱れ
- エアコンの汚れによる空気環境の悪化
屋外と室内との極端な温度差
外気温と室内の温度差が大きいと、自律神経が乱れやすくなります。
特に日本の夏は暑く、場所によっては35℃を超える日もめずらしくありません。
炎天下から冷房の効いた室内に入ると、急激な温度変化が体にストレスを与えます。これにより体温調節機能がうまく働かず、冷房病の症状が出やすくなります。



オフィスや商業施設など、温度差の激しい環境に長時間いる方は注意が必要です!
冷風が直接体に当たっている
エアコンの冷風が直接身体に当たると、特定の部位が冷えやすくなります。
首筋や背中、足元が冷えることで血行が悪くなり、だるさや肩こり、関節の痛みといった症状が起こりやすくなります。
長時間冷風にさらされていると、体全体の冷えにつながることも。
冷風の向きを調整するだけでも冷房病のリスクは下げられます。
長時間冷風を浴びた際の体温調節の乱れ
冷房を長時間使用していると、室内にいても体が芯から冷えてきます。
体温が下がることで血流が悪くなり、内臓の働きが低下してしまう恐れも。
冷えが蓄積されると、免疫力の低下や胃腸の不調など、さまざまな不調を引き起こします。特に寝ている間に冷房をつけっぱなしにしている方は注意が必要です。



直風に長時間当たることで、皮膚が乾燥し、肌トラブルになることもあります!
エアコンの汚れによる空気環境の悪化
フィルターや内部が汚れたエアコンを使い続けると、カビやホコリが室内に撒き散らされます。
これが原因で喉の痛みやアレルギー反応が出ることもあり、冷房病と似た症状を引き起こすことがあります。
目に見えない空気の汚れが体に悪影響を与えるため、定期的なエアコンクリーニングが重要です。



フィルターなら2週に1度、内部クリーニングなら年1回が目安です!
冷房病(クーラー病)の主な症状


冷房病になると、冷えやだるさなど、体にさまざまな不調が現れます。
ここでは代表的な症状を挙げ、それぞれどのようなメカニズムで起こるのかを解説していきます。
- 肩こり・首こり・頭痛
- 自律神経の乱れ
- だるさや疲れ
- 喉の痛みやアレルギー反応
- 血流の悪化
- 胃腸の不調
- めまい・吐き気・耳鳴り
肩こり・首こり・頭痛
冷房の冷気にさらされると、肩や首回りの筋肉が緊張しやすくなります。
筋肉が緊張すると血行がさらに悪化し、酸素不足や疲労物質の蓄積が起こります。
その結果、慢性的な肩こりや首こりが生じ、ひどい場合は頭痛に発展することも。



特にデスクワーク中など、長時間同じ姿勢でいると要注意です!
自律神経の乱れ
原因部分でもご紹介したように、人は体内の熱を逃がそうと汗をかきます。
この際に、体温調節をしてくれているのが自律神経です。
ところが、「冷房が効く室内に長時間いる」「暑い屋外・涼しい部屋を行き来する」などがあると自律神経がバランスを崩してしまいます。
自律神経を乱すと、次のような症状で体が不調のサインを出します。
- 頭痛
- イライラ
- 肩こり
- 食欲不振
- 集中力の低下
- 気分の落ち込み など
だるさや疲れ
寒暖差などによって体が冷えると、全身の血流が悪くなり、エネルギー代謝が低下します。
そのため、疲労物質が溜まりやすくなり、全身にだるさや重だるさを感じやすくなります。
「寒暖差疲労」とも呼ばれているこの症状は、【体温調節がうまくいかない・頭痛・下痢・便秘】などの引き起こすことも。
起床時から疲れが抜けないような感覚や、仕事中に急に眠気が襲ってくることも。無理をせず適度に休憩をとりましょう。



だるさや疲れは、不安や焦りなどの精神的ストレスになる恐れも!
喉の痛みやアレルギー反応
冷房を使うことで室内は乾燥します。
乾燥状態がひどければ、喉の痛みやアレルギー反応も出やすくなってします。
エアコン内部にはカビやホコリも溜まりやすく、それがかえって症状をひどくする可能性も高いです。



定期的なフィルター掃除やエアコンクリーニングは必須!
血流の悪化
冷房で体を冷やしてしまえば、血流も悪くなり、頭痛や眼精疲労、肩こりなども起こりやすくなります。
特に夏場は薄着で過ごす方がほとんどでしょう。
肌に冷気が直接あたることで、さらに体も冷え切ってしまいます。
オフィスなどの人が多い環境では設定温度も変えづらい状況も多いです。



カーディガンなどの羽織るものも必要です!
胃腸の不調(食欲不振・腹痛・下痢・便秘)
冷たい空気を浴び続けると、自律神経が乱れ胃腸の働きが低下します。
副交感神経が優位になると、胃腸の消化・吸収活動がスムーズに行われなくなり、食欲不振や腹痛、下痢・便秘などの症状が現れます。
特に冷たい飲み物を多く摂取しがちな夏場は、胃腸に負担がかかりやすいので注意が必要です。
めまい・吐き気・耳鳴り
急激な温度変化や血行不良が進行すると、脳に十分な酸素や栄養が届かなくなります。
これが原因でめまいや吐き気、耳鳴りなどの症状が現れることがあります。
ひどい場合は立ちくらみや貧血のような感覚に襲われることも。



転倒などの二次的な事故につながるリスクもあるため注意しましょう!
冷房病になりやすい人の特徴


次に、「どのような人が冷房病になりやすいのか?」の特徴を挙げていきます。
自分が該当しそうなら、早めの対策を心がけましょう。
- 長時間座りっぱなしの人
- 冷え性や低体温の人
- 高齢者や子ども
オフィスワーカーや長時間座りっぱなしの人
長時間デスクワークをする方は、エアコンの風が直接当たりやすく、血行不良に陥りやすい傾向があります。
冷房の温度設定が低い職場や風向きが自分の位置に向かっている場合、同じ姿勢でいるだけでも筋肉が緊張し、冷えからくる不調が顕在化します。
定期的にストレッチを行うなど、血行促進に努めることが大切です。



オフィスなどは温度や風向きを自分でコントロールできないことも多いので、自力での対策が重要!
冷え性や低体温の人
もともと冷え性や低体温で、体温調節機能が弱い方は、エアコンの風を浴びるだけで体温が下がりやすく、冷房病のリスクが高まります。
体温が低いと免疫力も下がりやすく、のどの痛みや頭痛、消化不良などが起こりやすくなります。
冷房を使う際は、「羽織るものを準備する」「こまめに水分補給をする」など、自分でできる予防策を取り入れると安心です。
高齢者や子ども
身体の温度調節機能が未発達な子どもや加齢で調節機能が低下しやすい高齢者も、冷房病になりやすいです。
子どもは自分で暑さや寒さを訴えにくく、気づいたときには体調を崩していることも少なくありません。
高齢者は筋肉量や脂肪量の減少で体温が逃げやすく、冷房が効きすぎていると外気との差が大きくても体がついていけません。



子供や高齢者がいるご家庭では、温度管理に特に気を配りましょう!
冷房病(クーラー病)にならないための対策・対処法10選


冷房病という名前で広まっていますが、実際には病気ではないため治療法は存在しません。
しかし、予防をしっかり行うことで発症リスクを抑えられます。
ここでは、すぐに実践できる対策と万が一症状が出たときの応急処置までをまとめてみました。
- エアコンの設定温度に気をつける
- 風向にも注意が必要
- 衣類で冷えを防ぐ
- 定期的に外気に触れる・換気
- 体が温まる食べ物を食べる
- 軽い運動をする
- 湯船に浸かる
- ストレスを溜めすぎない
- 規則正しい生活で自律神経を整える
- エアコンクリーニングで空気環境を整える
エアコンの設定温度に気をつける
冷房病を防ぐにはエアコンの使い方に注意を払うことが必須です。
エアコンの設定温度を低くしすぎると、体が冷えすぎて冷房病のリスクが高まります。
目安としては、26〜28℃が快適で体にも優しい温度帯です。快適さと健康を両立するためには、冷えすぎない温度を意識しましょう。



体感温度に合わせて、扇風機・サーキュレーターとの併用、適度な換気もおすすめです!
風向にも注意が必要
エアコンの風向きを調整して、冷風が直接体に当たらないようにしましょう。
冷たい風を浴び続ければ、体は冷え肌も乾燥します。
風よけのパネルやエアコンの位置に合わせた家具の配置の工夫でも対策できます。
特にデスクワーク中や就寝時は、知らないうちに冷風に当たり続けていることがあるので注意が必要です。
衣類で冷えを防ぐ
オフィスや店内などは、自分で設定温度や風向きを変更・調整するのは難しいです。
特に夏場は肌の露出も多く、余計に寒さや乾燥を感じやすいことも。
エアコンの効いた室内では、カーディガンややひざ掛けなどで体を冷えから守るのが効果的です。手足やお腹周りなど、冷えやすい部位をカバーすることで体調管理に役立ちます。
温度調整しやすい服装を心がけ、体の冷えを感じたらすぐに対処しましょう。



軽い衣類ならお店などにも持っていきやすいです!
定期的に外気に触れる・換気をする
長時間室内にいると、空気がこもり冷気にさらされ続けることになります。
1~2時間に一度は外に出たり、窓を開けて換気をすることで、自律神経のバランスを整えることができます。
新鮮な空気を取り入れることで、体へのストレスも軽減されます。
体が温まる食べ物を食べる
冷房が効いている場所では、温かいものを食べるのがおすすめです。
夏であれば、そうめんや冷やし中華などの冷たいものが食べたくなります。
しかし、室内で冷たいものばかり食べていると、体の内部から冷えてしまい、寒さを感じやすくなってしまいます。
スープや鍋といった温かいものを摂取することで血行も良くなり、冷えづらい体になります。
生姜やカボチャ、ネギ、ニンニクなどは体を温める効果のある食材なので、積極的に摂取すると良いでしょう。



ジュースやスポドリには糖分が多く入っているので、シュガーレスなものがおすすめ!
軽い運動をする
体を温め、血流を良くするには軽い運動も大切です。
特に冷気は下の方に溜まる性質があるため、足を動かすことがポイントです。
ウォーキングはもちろん、軽い屈伸運動や少し歩くだけでも大分違ってきます。



長時間の座り仕事なら、「つま先とかかとを交互にあげる」のも効果的!
湯船に浸かる
暑い夏でもきちんと湯船に浸かる習慣を持っておくのも、良い冷房病予防の一つです。
冷房で冷えた体を温めるには、ぬるめのお湯に浸かるのが効果的です。
夏はシャワーだけで済ますのは理解できます。
ですが、できるだけ湯船に入ることで血行が促進され、冷えが解消され、寝る前に体を温めることで、快適な睡眠にもつながります。



湯船でふくらはぎのマッサージをするとさらに効果が上がります!
ストレスを溜めすぎない
ストレスを溜めすぎないことは、冷房病にも効果があります。
ストレスが溜まると自律神経の働きも低下してしまいます。
上で紹介したような軽い運動や入浴にはリフレッシュ効果もあるので、ストレスを減らすにも有効です。



もちろん、きちんとした睡眠やバランスの取れた食事も大切!
規則正しい生活で自律神経を整える
冷房病の大きな原因は、自律神経の乱れです。
バランスのとれた食事や十分な睡眠、適度な運動を心がけることで、自律神経の働きを正常に保つことができます。
日常のちょっとした心がけが、冷房病の予防につながるのです。
エアコンクリーニングで空気環境を整える
エアコン内部にカビやホコリが溜まっていると、室内の空気が汚れて体に悪影響を与えます。
エアコンクリーニングをすることで、衛生的な空気環境が整い、喉や鼻への刺激も減少。
専門業者に依頼すれば、フィルターだけでなく内部までしっかりと清掃されるため、安心して使い続けることができます。



内部の汚れを除去することで、無駄な力を使わずにすむため、電気代の節約効果も!
エアコンクリーニングをプロに依頼するメリット


エアコンクリーニングは冷房病対策として非常に有効です。
特に自力ではフィルター掃除程度しかできない場合、内部にたまったホコリやカビを落とすことはかなり難しいです。
ここでは、プロに依頼することで得られる具体的なメリットをご紹介していきます。
エアコン内部のカビ・ホコリ除去で健康維持
長期間エアコン内部を掃除しないと、送風ファンや熱交換器などにホコリやカビが蓄積し、冷房運転中に空気と一緒に部屋にまき散らされます。
これがアレルギー症状や呼吸器疾患の原因となり、さらに冷えによる自律神経の乱れを助長します。
クリーニングを依頼することで、目に見えない内部の汚れもプロの技術で徹底的に除去できるため、清潔な空気環境が保たれ、冷房病のリスクを軽減できます。
冷房効率の向上で快適な室温を保つ
汚れがついたままのエアコンは冷却効率が低下し、同じ設定温度でも十分に冷えず、結果的に運転時間が長くなることがあります。
その分、電気代が余計にかかるだけでなく、温度ムラができやすくなるため冷房病を引き起こす要因にも。
プロによるクリーニングで内部をきれいにすると、風量や冷暖房効率が改善され、設定通りの温度を素早く得られるようになります。
プロに任せる安心感と手間削減
自分でフィルター掃除や内部のホース掃除を試みることもできますが、高さのある天井設置型や複雑な構造の壁掛けエアコンは、十分に汚れを落とせないケースがほとんどです。
プロ業者なら専用の機械・薬剤を使い、エアコンを分解して内部部品まで丁寧に清掃してくれます。
しかも、クリーニング後の仕上がり保証や防カビコートなどオプションが用意されている場合も多く、安心して任せられる点が大きなメリットです。



市販のエアコン用洗浄スプレーは、故障や火災の原因になるため、基本使用NGです!
エアコンクリーニングを初めて依頼する方へのアドバイス


エアコンクリーニングに関心があっても、初めての依頼は不安がつきものです。
ここでは、信頼できる業者の選び方や見積もりでチェックすべきポイント、クリーニング後のメンテナンス方法について具体的に解説していきます。
信頼できる業者の選び方
まずは、複数の業者から見積もりを取り、料金や作業内容を比較しましょう。
業者によって「内部高圧洗浄」「抗菌コート」「防カビ加工」などのオプションが含まれているかどうかが異なります。
口コミサイトやSNSの評価を確認し、実際に利用した人のレビューを参考にすると安心です。
また、作業員が作業前にきちんと挨拶し、説明をしてくれるかどうかもチェックポイント。
質問に対して丁寧に答えてくれるかどうかで、業者の信頼性を判断する材料になります。
見積もりのポイントと費用の目安
エアコンクリーニングの費用は、家庭用壁掛けタイプで1台あたり9,000~15,000円程度が相場です。
ただし、室外機の清掃や古いエアコンの場合は別途料金が必要になる場合があります(古いエアコンは断られることも)。
見積もりを依頼する際は、「クリーニング範囲」「使用する薬剤の種類」「所要時間」「追加料金の有無」をしっかり確認しましょう。



見積もり時にかかる追加費用の条件を明記してもらうことで、当日のトラブルを防げます!
クリーニング後のメンテナンス方法
エアコンクリーニングが完了したら、フィルター掃除は定期的に行うよう心がけましょう。
1カ月に1〜2回程度、フィルターにたまったホコリを掃除機で吸い取り、水洗いをしてしっかり乾かすと、内部の汚れがたまりにくくなります。
また、冷房運転前後には送風運転を1時間ほど行い、内部を乾燥させてカビや細菌の繁殖を抑えるようにしてください。



梅雨時期や夏場の終わりには念入りに行うことで、次シーズンの冷房病リスクを大幅に軽減できます!
冷房病について:まとめ
この記事では、冷房病になる原因や症状、防ぐための対策などについて詳しく解説してきました。
冷房病は、冷房による外と室内の温度差や直風による乾燥などから、自律神経や体温調整に問題が起き、肩こりや頭痛などを引き起こしてしまう症状です。
しかし、適切な温度設定や軽い運動、食生活などに気をつけることで冷房病を予防することもできます。
もちろん、フィルター掃除などの日常的なエアコンのメンテナンスも忘れずに実施することで、室内の空気の質を保ち、快適な生活環境を維持できるようになります。
これらの対策を取り入れ、健康的な生活を送るための基盤を整えることが、冷房病の予防につながっていくでしょう!
コメント