引っ越し時のエアコン移設はどうする?費用の目安や事前にすべきことを解説!

引っ越し時のエアコンについて書いた記事のアイキャッチ画像
この記事でわかること!
  • 引っ越しのエアコン移設前にすべきこと
  • エアコン移設の費用・選択肢
  • 買い替えを考えるケース

引っ越しは、新たな生活環境を整える大切な機会です。

ただ引っ越し時には、今使っているエアコンを「置いていく」「持っていく」「買い換える」の選択肢に迷う方も少なくありません。

持っていくor置いていくのどちらを選んでも、かかる費用や依頼する業者についてはきちんと理解しておく必要があります。

この記事では、引っ越し時のエアコン移設のポイントや移設前にすべきことなどについて詳しく解説していきます。

引っ越しの際や新居に移った際にエアコン関係のトラブルを減らすためにも、ぜひ最後までチェックしてください。

エアコン清掃clubの滝沢

【エアコン清掃club】の滝沢です。
ハウスクリーニング業務に従事した経験をもとに記事を書いています!

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目次

どうする?エアコンを引越し先にも持っていくかどうか

スマホを持ちながら考える若い女性

引っ越し時は、「今のエアコンをそのまま使うか?」「新居で買い替えるか?」を最初に考える必要があります。

エアコンは決して安い買い物ではないため、費用や状態を比較しながら判断することが後悔しないポイントです。

特に引っ越しシーズンは出費が増えやすいため、「無駄な費用を避けたい、、、」と考える方も多いでしょう。

ここでは、移設するべきケースと買い替えを検討したほうが良いケースについてご紹介していきます。

使用年数が浅いなら移設もおすすめ

購入から数年程度しか経っていないエアコンなら、移設を検討する価値があります。

特に5年未満のエアコンなら性能も比較的新しく、引っ越し先でも十分使える可能性があるでしょう。

最近のエアコンは省エネ性能も高いため、無理に買い替える必要がないケースも多いです。

そのため、まずは製造年数を確認してみることが大切です。

比較的新しいエアコンは、内部部品の劣化も少ない傾向も。

現在のエアコンに不具合がなく、冷暖房効率も問題ない場合は、移設費用だけで済ませられる可能性もあります。

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上位モデルやお掃除機能付きエアコンは、本体価格が高いため移設するメリットも大きいでしょう!

古いエアコンは買い替えがお得な場合もある

10年以上使用しているエアコンは、移設より買い替えが向いている場合があります。

古い機種は消費電力が高く、故障リスクも上がりやすくなっています。

また、移設後に故障した場合、修理部品がないケースもあるため注意が必要なのです。

移設費用と新品購入費を比較しながら判断しましょう。

古いエアコンは、見た目に問題がなくても内部部品が劣化していることも考えられます。

引っ越し時の取り外し・再設置によって負担がかかり、不具合が発生するケースもあります。

引っ越し先の部屋サイズを確認する

エアコンには適用畳数があります。

現在使っているエアコンが、新居の部屋サイズに合わない場合も考えられるのです。

例えば「広い部屋へ小型エアコンを設置すると、冷暖房効率が悪くなる」など。

新居の広さに適した能力か事前確認しておきましょう。

逆に、狭い部屋へ大きすぎるエアコンを設置すると、効率よく運転できない場合もあります。

エアコンの能力が部屋サイズに合っていないと、電気代増加や快適性低下につながる可能性があるのです。

日当たりや天井の高さによっても必要能力は変わります。

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不安な場合は、業者へ相談して適切な容量を確認すると安心です!

配管穴や設置環境も重要

新居によっては、エアコン設置環境が現在と異なる場合があります。

配管穴の位置やコンセント形状によって、追加工事が必要になるケースもあるのです。

マンションでは管理規約で設置条件が決まっている場合もあるため注意が必要です。

事前に不動産会社や管理会社へ確認しておくと安心でしょう。

特に隠蔽配管の物件では、通常工事より費用が高くなることがあります。

また、室外機置き場が特殊な場合、高所作業費が発生するケースも。

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配管穴がない部屋なら新たに穴あけ工事が必要になる場合もあるため、引っ越し前に写真を撮って業者へ共有すると、見積もりもスムーズになりやすいでしょう!

引越し時のエアコンの移設の流れ

エアコンの室外機を設置する業者の男性

引越し時のエアコン移設は、単純に物を運ぶだけではありません。

【取り外し・運搬・再設置】など、専門的な工事が必要になります。

自分で無理に取り外そうとすると、ガス漏れや故障につながる危険もあるのです。

ここでは、引越し時のエアコンの移設の基本的な流れについてご紹介していきます。

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事前に流れを知っておくことで、当日の作業もスムーズに進めやすくなります!

現在の住居で取り外し工事を行う

まずは現在の住居でエアコン取り外し作業を行います。

冷媒ガスを回収するポンプダウン作業を適切に行うことが重要です。

この作業が不十分だと、移設後に冷暖房が効かなくなる場合もあります。

専門的な知識が必要なため、業者へ依頼しましょう。

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取り外し時には、室内機だけでなく室外機も安全に撤去する必要があります!

安全面や故障リスクを考えても、専門業者への依頼がおすすめです。

エアコンを運搬する

取り外したエアコンは、新居まで運搬してもらいます。

引っ越し業者が対応する場合もありますが、エアコン専門業者などが運搬するケースもあります。

長距離への引っ越しの場合は、運搬費用が高くなるケースも予想できます。

事前に「誰が運搬を担当するのか」を確認しておきましょう。

新居で再設置工事を行う

新居到着後、エアコンを再設置してもらいます。

室内機・室外機を設置し、配管接続や真空引き作業を行います。

取り付け不良があると、水漏れやガス漏れにつながることもあるので、経験豊富な業者へ依頼することが大切です。

また、室外機の設置場所によっては、防振対策も必要になるかもしれません。

試運転と動作確認をする

エアコン設置後は必ず試運転を行います。

「冷暖房が正常に動作するか?」「水漏れや異音がないか?」をきちんと確認しましょう。

問題があれば、その場で業者へ相談することが大切です。

作業完了後すぐに確認することで、トラブル防止につながります。

特に「冷えない」「暖まらない」「水が垂れる」といった症状は要注意です。

また、「リモコン操作が正常にできるか?」「室外機から異常音がしないか?」もチェックすることも重要です。

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引き渡し前に確認することで、後日のトラブルを減らしやすくなります!

どのくらいかかる?引っ越し時のエアコン移設の費用【相場】

エアコンの室内機を設置する業者の男性

エアコンの移設費用は、工事内容や設置環境によって変わります。

基本工事だけで済む場合もあれば、追加工事費が発生するケースもあるのです。

見積もり時に基本料金だけを見て判断すると、後から追加費用が発生して驚くケースもあります。

ここでは、引越し時のエアコンの移設時の代表的な費用相場についてご紹介していきます。

【エアコン移設に必要な工程】
  • 取り外し費用の相場
  • 取り付け費用の相場
  • 運搬費用の相場
  • 追加工事費が発生するケース
  • クリーニング費用も検討する
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依頼する業者の種類や会社によっても異なるので、あくまで目安程度に確認してください!

取り外し費用の相場

エアコンの取り外し費用は、一般的に5,000円〜10,000円程度が目安です。

お掃除機能付きエアコンは、通常機種より高くなる場合もあります。

また、設置場所が高所の場合も追加料金が発生しやすくなるので、事前見積もりを確認しておきましょう。

特にお掃除機能付きエアコンは、内部構造が複雑なため作業時間も長くなります。

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費用だけでなく、作業内容もしっかり確認しておきましょう!

取り付け費用の相場

再設置工事は10,000円〜20,000円程度が一般的です。

ただし、配管交換や電圧変更などが必要になると追加費用が発生するかもしれません。

中古エアコン移設の場合、配管交換を推奨されるケースもあります。

配管は消耗品のため、古いまま再利用すると、ガス漏れリスクが高まる場合があるのです。

極端に安い工事費には、必要作業が含まれていない場合もあるため注意が必要です。

運搬費用の相場

運搬に関しては、移動距離によって変動することも多く、遠方ほど高くなっていきます。

近距離の引っ越しなら、引っ越し料金に含まれるケースもあり、長距離引っ越しや別日に配送する場合は、追加費用が発生することもあります。

また、室外機は重量が重く、階段作業が必要になると費用が上がりやすくなります。

追加工事費が発生するケース

エアコンには取り外し・取り付け以外にも、作業があります。

【移設時の作業一例】
  • 電圧変更の工事
  • 配管の延長・交換
  • コンセントの移設・新設  など

特にマンションや隠蔽配管では、通常より工事費が高くなる場合があります。

見積もり時に追加料金条件を確認しておくと安心です。

「基本工事費のみ」と思い込まないよう注意しましょう。

依頼する業者・会社によっては、「取り外し・取り付けがセットで◯万円〜」と表記されていることもあります。

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想定外の出費を防ぐためにも、不明点は契約前に確認しておきましょう!

クリーニング費用も検討する

移設前後にエアコンクリーニングを行う方も増えています。

取り外し時は内部洗浄しやすいため、汚れリセットのタイミングとしておすすめです。

内部のほこりやカビを除去することで、新居でも快適に使いやすくなるでしょう。

特に数年間掃除していない場合は、効果も高くなります。

エアコン内部には、見えないカビやほこりが蓄積していて、そのまま新居へ持ち込むと、臭いや空気汚れの原因になるケースもあります。

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引っ越しを機に、一度内部洗浄しておくと安心して新生活を始めやすいでしょう!

引っ越し時のエアコン移設はどこに依頼する?

エアコンを指差す作業着の男性

引越し時にエアコン移設をお願いしたくても、「どこに依頼するばいいの?」と感じる方もいるでしょう。

エアコン移設を依頼する場合、【引っ越し業者・取り付け業者・配送業者】の3つの選択肢があります。

ここでは、エアコンの移設をお願いする主な依頼先についてご紹介していきます。

【移設時の業者の選択肢】
  • 引っ越し業者
  • 取り付け業者(交換業者)
  • 配送業者

引っ越し業者

引っ越し時に一番ベターなのが、引っ越し業者に依頼することです。

引っ越し業者ならエアコンの移設だけでなく、一般的な荷物までまとめて依頼できます。

そのため、運搬時の故障リスクやまとめての代金請求などの点においても、手間が少なくなります。

ただ、エアコンの取り外し・取り付けは、引っ越し業者の委託先が行います。

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「直接連絡が取れない」などのコミュケーション不足の心配は出てきます!

取り付け業者(交換業者)

エアコンの取り付け・交換を専門に行う業者に依頼することもできます。

普段からエアコン取り外し・設置に携わっているプロのため、作業の質は自然と高くなります。

引っ越し業者と違い、仲介手数料もかからないため、費用を安くできるメリットもあります。

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運搬に対応していない業者だと、自分で他の業者をあたる必要も!

配送業者

配送専門の業者に任せる方法もあります。

配送業者なら日常的に大きなものを運搬することに慣れているので、高価なエアコンも安心して依頼できます。

ただ、料金の基本が運搬のみの場合、取り外し・取り付けに別途費用がかかることもあります。

引っ越し時のエアコンの取り外し・取り付けは自力NG!

エアコンの室外機を設置する業者の男性

引っ越す際のエアコンの取り外し・設置に関しては「自分でやれば費用も抑えられて、、、」と考える方もいるかもしれません。

ですが、基本的に素人がエアコンの取り外しや取り付けを行うのは避けるべきです。

室外機や室内機の取り付けや配管カバーの取り付け、壁の穴あけ工事といった基本的な作業自体は、資格を持たない方でも可能です。

逆にコンセントの新設・移設や業務用エアコンの設置、防護装置の取り付けなどは”第二種電気工事士”の資格が必要になります。

ただし、資格の必要ない部分を自力で行う場合にも、次のようなリスクがあります。

【自力での取り付け・外しのリスク】
  • 家が傷つく
  • エアコンの故障
  • エアコンが稼働しない
  • 転倒や怪我のリスク

普段はしない・経験がない状態の人がエアコンの取り付け・外しを行えば、ミスをして当然です。

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設置ミスや脚立からの転倒などは、家族に影響を与える危険もあります!

引越しの際のエアコン移設の工事費を抑えるポイント

スマホで情報を探す女性

引越し時のエアコン移設は、工夫次第で費用を抑えられる場合も多いです。

「想定より高くなった、、、」と後悔しないためにも、ポイントを知っておきましょう。

また、安さだけを重視すると、品質に問題が出るケースも。

ここでは、引越し時のエアコン移設の工事費を抑えるポイントについてご紹介していきます。

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費用と施工内容のバランスを見ながら、安心できる業者を選ぶことも大事なのです!

【工事費を抑えるポイント】
  • 複数業者へ見積もりを依頼する
  • 引っ越し繁忙期を避ける(閑散期にする)
  • 不要な追加工事を防ぐ
  • クリーニングと同時依頼を検討する

複数業者へ見積もりを依頼する

業者によって工事費用は異なります。

そのため、1社だけで決めず、複数社比較することで適正価格を把握しやすくなるのです。

口コミや施工実績も確認しておきましょう。

特に「基本工事費に何が含まれているか?」は、業者ごとに違いがあります。

また、保証期間やアフター対応にも差が出る場合も。

極端に安い見積もりは、必要作業が含まれていないケースもあるため注意が必要です。

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総額だけでなく、作業内容まで確認して比較しましょう!

引っ越し繁忙期を避ける(閑散期にする)

3〜4月の引越し繁忙期は、工事費が高くなる傾向があります。

予約も取りづらくなるため、可能なら時期をずらすと費用を抑えやすくなるでしょう。

閑散期は、キャンペーン価格になるケースもあり、早め予約も費用節約につながります。

特に土日祝日は予約が集中しやすく、追加料金が発生する場合も。

平日工事にすることで、比較的安く依頼できるケースも多いのです。

不要な追加工事を防ぐ

設置場所を事前確認しておくことで、不要な追加工事を減らせます。

コンセント形状や配管穴位置を確認しておくとスムーズです。

管理会社へ事前確認することも重要になります。

写真を撮って業者へ共有すると、見積もりの精度も上がるでしょう。

特にマンションでは、室外機設置場所に制限があるケースもあります。

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新居の状況をできるだけ詳しく共有しておくことが大切です!

クリーニングと同時依頼を検討する

エアコンクリーニングと移設工事を同時依頼すると、割引になるケースもあります。

特に取り外した状態は、内部洗浄しやすいタイミングです。

新居へ汚れを持ち込まないメリットもあります。

エアコン内部には、見えないほこりやカビが蓄積している場合もあるのです。

そのまま新居で使い始めると、嫌な臭いの原因になる可能性も考えられます。

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引っ越しを機に内部リセットしておくと、気持ちよく新生活を始めやすいでしょう!

引っ越し時のエアコン移設の前に8つのすべきこと

荷物がない新居の様子

移設工事前に準備しておくことで、作業をスムーズに進めやすくなります。

特に設置環境確認は重要で、前確認を怠ると、当日に追加費用や工事トラブルが発生するケースもあるのです。

ここでは、引越し時のエアコン移設前に確認しておきたいポイントについてご紹介していきます。

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初めてエアコン移設を依頼する方ほど、事前準備をしっかり行うことが大切です!

【移設前にすべきこと】
  • 今のエアコンの状態を確認する
  • エアコン周辺を片付ける
  • フィルター・内部クリーニングを行う
  • 新居へ設置できるか?」を確認する
  • 取り外し・取り付けの依頼先を決める
  • 取り外しの前日までに使用をやめる
  • 賃貸なら管理会社・大家への許可を取る
  • 引越し先の電気は必ず通しておく

今のエアコンの状態を確認する

引っ越しの前に今のエアコンの状態をチェックし、「故障や異常がないか?」を確認しましょう。

せっかく費用をかけてエアコンを移設しても、新居ですぐに壊れてしまっては意味がありません。

【フィルターの汚れ・内部の劣化・試し運転・リモコンの動作チェック】などはきちんと行うことをおすすめします。

劣化が激しいエアコンの場合、買い替えの選択肢も必要かもしれません。

特に「冷えにくい」「暖まりにくい」「異音がする」といった症状がある場合は注意が必要です。

また、吹き出し口に黒い汚れが見える場合は、内部にカビが発生している可能性も。

使用年数が長いエアコンは、移設後に不具合が起こるリスクも高くなります。

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状態確認をしておくことで、「移設か?買い替えか?」の判断しやすくなるでしょう!

エアコン周辺を片付ける

作業スペースが狭いと工事が難しくなる場合があります。

そのため、家具や荷物を事前移動しておくとスムーズです。

特にエアコンの近くに大型家具があると、取り外し作業の妨げになるケースがあります。

また、室外機周辺に植木鉢や荷物が置かれている場合も、事前に移動しておきましょう。

作業しやすい環境を整えることで、移設工事の際のトラブル防止にもつながります。

フィルター・内部クリーニングを行う

新居でのエアコンの性能を維持するため、引っ越し前にフィルター掃除や内部クリーニングは行っておきましょう。

きちんと掃除しておくことで、新鮮な気持ちで生活をスタートでき、悪臭やカビの発生も防止できます。

特に長年掃除していないエアコンは、内部にほこりやカビが蓄積している場合もあります。

そのまま新居へ持ち込むと、嫌な臭いや空気汚れの原因になることも考えられるのです。

フィルターは2週に1度・内部クリーニングは年1回ほどが目安です。

エアコン清掃clubの滝沢

気になる場合は、プロのエアコンクリーニングを依頼するのもおすすめです!

新居へ設置できるかを確認

「今のエアコンが新居でも使えるか?」を確認しておくことも重要です。

【事前の確認事項の一例】
  • 室内機・室外機の設置スペース
  • 適用畳数と部屋の広さ
  • コンセントの新設・移設
  • 電圧の切り替え・工事
  • 配管穴の確認

使う環境が変わることで「今のエアコンが使えなくなってしまった、、、」というケースもめずらしくないのです。

特にコンセントの移設や新設、壁への穴あけなどは、賃貸の場合は許可も必要になります。

また、室外機置き場が特殊な場合、高所作業費など追加料金が発生するケースも。

「契約上設置できない」「退去日の負担が大きくなる」という可能性もあるため注意が必要です。

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不安な場合は、事前に業者へ新居写真を共有して相談すると安心でしょう!

取り外し・取り付けの依頼先を決める

エアコンの取り外しや取り付けは基本的に自力ではできません。

引っ越し業者や取り付け業者などに依頼することになるため、事前の確認も大切です。

「引っ越し業者に依頼する場合は追加費用」「取り付け業者なら日程調整」などが必要になることもあります。

また、業者によって工事内容や保証範囲が異なる場合もあるでしょう。

繁忙期は予約が埋まりやすいため、早めに依頼先を決めることも重要です。

口コミや施工実績も確認しながら、安心できる業者を選びましょう。

取り外しの前日までに使用をやめる

取り外す間際までエアコンを使っていると、内部に水分が残り運搬中に基盤などに漏れて故障の原因になる場合があります。

特に夏は外気との温度差でエアコン内部に水滴がつきやすくなるのです。

そのため、取り外す前日までに使用をやめて内部乾燥を行い、エアコン内部の水分をなくしておくことが大切になってきます。

冷房使用後は、送風運転や内部クリーン機能を活用して乾燥させるのがおすすめです。

内部に湿気が残ると、カビ発生の原因になる場合もあり、また運搬中に水漏れすると、周囲の荷物を汚してしまう可能性も心配です。

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安全に移設するためにも、事前乾燥は忘れずに行いましょう!

賃貸なら管理会社・大家への許可を取る

新居が賃貸物件の場合は、管理会社や大家への許可も必要になります。

特にこれまでエアコンが付いていなかった部屋の場合、コンセントの新設が必須です。

無断で配管穴や新設工事を行えば、トラブルや退去費用の増大につながってしまう恐れもあります。

設置が難しい場合は、窓用エアコンを使う選択肢を考える必要もあるかもしれません。

また、マンションでは室外機設置場所に制限がある場合も。

管理規約によっては、配管カバー色や設置位置まで指定されているケースもあります。

後からトラブルにならないよう、事前確認は非常に重要です。

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許可内容は、書面やメールで残しておくとより安心でしょう!

引越し先の電気は必ず通しておく

エアコンの取り外しや設置には、電気が必要になります。

取り外し時には冷媒ガスを集めるポンプダウン作業が発生し、設置後には「正常に動作するか?」の確認も行われます。

そのため、取り外し作業が終わるまでは電気を使えるようにし、引越し先では電気の開通手続きを済ませておきましょう。

特に新居側で電気が使えないと、試運転や動作確認ができなくなってしまいます。

また、設置後に不具合があっても、その場で確認できないケースがあります。

引っ越しシーズンは電気開通予約も混み合いやすいため、早めに手続きしておくことが大切です。

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スムーズに工事を進めるためにも、電気環境の準備は忘れないようにしましょう!

引っ越し時はエアコンを買い替えた方が良いケースも

室内に設置された新しいエアコン

引越し時のエアコンについては、状況によって移設より買い替えがおすすめな場合もあります。

古いエアコンを無理に新居に移設すると、結果的に費用が高くなるケースも。

そのため、費用面・性能面の両方から判断することが大切なのです。

ここでは、引越し時にエアコンの買い替えを検討したほうが良いケースについてご紹介していきます。

エアコン清掃clubの滝沢

最近のエアコンは省エネ性能や空気清浄機能が向上しているため、長く使うことでより快適になる場合もあるでしょう!

【買い替えを考えた方が良いケース】
  • 今のエアコンの価格が安い
  • 10年以上使用している
  • 冷暖房の効きが悪い
  • カビや臭いがひどい
  • コンセント・電圧が合わない
  • 引越し前と後で設置する部屋の広さが違う

今のエアコンの価格が安い

エアコンは安い機種だと4万円ほどから購入できます。

そのため、今のエアコンが安いものなら、移設費用の方が高くなってしまう可能性があります。

新居に移るタイミングで新しいエアコンを買い換えるのはありです。

10年以上使用している

古いエアコンは故障リスクも高くなります。

移設後すぐ故障すると、移設費用が無駄になる場合も。

最新機種は省エネ性能も向上して、長期的な電気代節約につながるケースもあるのです。

特に10年以上前の機種は、現在のエアコンと比べて電気代が高くなる傾向があります。

また、メーカー部品保有期間が終了している場合、故障時に修理できないケースも予想できます。

年数が経つことで劣化や冷暖房効率が下がることからは逃げられません。

エアコン清掃clubの滝沢

移設費用と買い替え費用を比較して判断しましょう!

冷暖房の効きが悪い

すでに効きが悪い場合、内部劣化が進んでいる可能性があります。

ガス不足や部品劣化が起きているケースもも。

修理費用が高額になる場合は、買い替え検討も必要でしょう。

「設定温度までなかなか到達しない」「以前より冷えない」と感じる場合は注意が必要かもしれません。

また、無理に運転を続けると電気代が高くなるケースもあります。

カビや臭いがひどい

内部カビがひどい場合、クリーニングでも完全改善できないケースがあります。

特に古いエアコンは汚れが再発しやすい場合も。

衛生面を重視するなら買い替えも選択肢なのです。

特に小さなお子さんや高齢者がいるご家庭では重要でしょう。

長年使用したエアコンは、内部奥まで汚れが広がっている場合もあります。

コンセント・電圧が合わない

エアコンには100・200V対応の2パターンがあります。

電流が違うコンセントに同じエアコンを設置してしまえば、エアコンの故障や火災などの原因にもなります。

対応するエアコンへの切り替えや電圧変更の工事、コンセントの増設などが対処法になります。

引越し前と後で設置する部屋の広さが違う

引越しの前と後で設置する部屋の広さが違う場合も買い替えを考えた方が良いかもしれません。

エアコンには適用畳数があり、効率よく性能を発揮できる機種が決まっています。

適用畳数6畳のエアコンを12畳の部屋に設置してしまえば、冷えにくい(暖まりにくい)という状況になってしまいかねないのです。

逆に、小さい部屋へ大型エアコンを設置すると、効率が悪くなるケースも。

また、部屋の向きや日当たりによって必要能力が変わる場合もあります。

適切な容量でないと、電気代増加や快適性低下につながる可能性があるのです。

エアコン清掃clubの滝沢

新居環境に合ったエアコン選びをすることが重要です!

引っ越し時のエアコンについて:まとめ

この記事では、引っ越し時のエアコンの移設の際のポイントや移設前にすべきことなどについて詳しく解説してきました。

引っ越し時のエアコンの取り扱いは、「新しい生活環境での快適さを左右する!」と言っても過言ではないほど重要な要素です。

エアコンの移設は自力でも行えますが、故障や破損などのリスクも大きいため、基本的にはプロに任せるのがベスト。

とはいっても、引っ越し業者や取り付け業者、運搬業者などにそれぞれメリット・デメリットがあるため、自分に合った業者を選ぶことが必須です。

また、新居の設置場所や環境、メンテナンスなどを事前に確認しておくことにも注意が必要です。

正しい準備と対応が、引っ越し後の生活をより安心で快適なものにする鍵となるでしょう!

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